大切にしたいこと。それはクライアントの思い。未来を共に描きながら、何が本当に必要かをクライアント目線で考えます。そのためには徹底した調査とさまざまな検証、観察を実施。単なる改善ではなく、可能性の幅をもった未来の時間と心地よい空間を創るにはどうすればよいかを徹底したブランディング能力で考えていきます。大組織とは違い、常にface to face。クライアントの思いを大切にした設計を心がけております。

実際に携わる2名の建築家が打合せをし、クライアントの個性と理想を創造しながら2〜4週間に1度お話し合いをいたします。 私たちはデザイン先攻の設計ではなく、何のためのデザインかを重要視いたします。うかがわせていただくお話しの中から、様々な未来の手がかりを見つけ出し、無限に広がるデザインの中からPersonalなデザインを生み出します。住宅はもちろん、マンション事業、幼稚舎、企業オフィス、銀行などの幅広い分野の経験から、建物 の設計にとどまらず、資産価値を継続するための様々な提案しソフト面でもアドバイスさせていただきます。