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2020.08.05
chapter 91
>>>BROADCASTING
進行中のプロジェクトにおいて中高層建築物による
テレビジョン放送の電波受信障害の調査立会い風景の
ショットです。生活環境への影響および対策を予め予
測し場所を数カ所移動し計測していきます。
このテレビ電波受信障害調査の必要性は建造物の建
築に伴い、地上デジタル放送テレビ電波受信障害調査
が欠かせません。昨今のデジタル放送の受信障害では、
画面にブロックノイズが入ったり、フリーズ、受信不能
となるなどアナログ放送と比べて障害が分かります。
障害範囲の予測範囲を詳細分析するには現地調査が必要。
調査日の現地気温36℃猛暑のなか無事終了。
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2020.06.29
Chapter 90
>>>Complete
シューズ棚として国産材の杉板を採用
杢目を引き立たたすOILを使用
今回は床用ハードをチョイスし
靴を置いたときに木のキズ保護とし
検証しながら丁寧に塗り上げました。
過去にもご紹介しましたが木にはさまざまなチカラが
あります。構造耐力的要素のチカラもあります。ここ数年
抗菌作用にも注目され「フィトンチッド」というワードを
お聞きになることもあると思いますが、少しご紹介いたします。
フィトンチッドとは、木の成分「精油」の中に含まれている
抗菌・殺菌効果のある物質で簡単にお伝えすると木の香りと
一緒に放出されるのだそうです。室内環境に木を用いることにより
居室内が森林浴のような効果をつくりだし生活の中に木を取り入れる
ことによりフィトンチッド効果を取り入れ快適な空間作用そして、
抗菌・殺菌効果として注目があつまっています。
最後にこのシューズ棚の可変可能なスペックをご説明いたします。
タテのスチール柱に9本のヨコのフレームがあります。ここの部分に板を
置くことにより高さも変えられたり板を増やすことによりシューズのおける
数量も増やせます。現在の板の枚数では下記のスペックとなります。
SPEC
ヨコ列 12足
タテ列 12足×6段=72足(床置き含む)
最大 12足×11段=132足
(製作納期 約15日)
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2020.06.11
Chapter 89
>>>施工編:フレーム現場取付
計画段階でキモとなるのが下地がどこにあるのかが重要
設計する際に間隔のバランスや用途を把握しながら進めて
いくのが大変重要でスケッチアップから実際に取付る場所
まで特定しなければ施工不良となり、安全性も欠けてしまう
さてさて、下地はどこにあるのかをミリ単位で計測マーキング
垂直と水平グリットを完全に合成させ取り付けていきます。
完成をお楽しみに
MIRANO
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