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株式会社 山義

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2021.05.10

紀尾井町

Chapter 93

 

 

>>>紀尾井町

弊社クライアントが構える千代田区紀尾井町

紀尾井町といえば、歴史を感じる名前でもカッコイイ

紀州の徳川家、尾張の徳川家、彦根の井伊家と

各家の一文字をとった地名を思い出します。

しかし、井伊家って凄い!!

 

 

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2020.06.29

Complete

Chapter 90

 

 

>>>Complete

 

シューズ棚として国産材の杉板を採用

杢目を引き立たたすOILを使用

今回は床用ハードをチョイスし

靴を置いたときに木のキズ保護とし

検証しながら丁寧に塗り上げました。

 

過去にもご紹介しましたが木にはさまざまなチカラが

あります。構造耐力的要素のチカラもあります。ここ数年

抗菌作用にも注目され「フィトンチッド」というワードを

お聞きになることもあると思いますが、少しご紹介いたします。

フィトンチッドとは、木の成分「精油」の中に含まれている

抗菌・殺菌効果のある物質で簡単にお伝えすると木の香りと

一緒に放出されるのだそうです。室内環境に木を用いることにより

居室内が森林浴のような効果をつくりだし生活の中に木を取り入れる

ことによりフィトンチッド効果を取り入れ快適な空間作用そして、

抗菌・殺菌効果として注目があつまっています。

 

最後にこのシューズ棚の可変可能なスペックをご説明いたします。

タテのスチール柱に9本のヨコのフレームがあります。ここの部分に板を

置くことにより高さも変えられたり板を増やすことによりシューズのおける

数量も増やせます。現在の板の枚数では下記のスペックとなります。

 

SPEC

ヨコ列 12足

タテ列 12足×6段=72足(床置き含む)

最大  12足×11段=132足

(製作納期 約15日)

 

 

 

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2020.03.31

ウイルス対策

Chapter 85

 

 

 

>>>anti-virus

 

 

繁忙期もあり商談に来社される方が多く

アロマを用いた抗ウイルスのハンドタオルをご用意しています。

 

商談が心地よい環境にとアロマの香る執務室に安心と安全を

もたらし少しでもリラックスしながら商談ができるよう

配慮しております。

このような心配りも私たちのお仕事です。

 

ちなみにこちらの商品は

東京工業大学と慶應義塾大学発の合同ベンチャーと

FSXの共同研究によって生まれた抗ウイルス・抗菌を安全に叶える特許技術です。

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2017.08.23

木のお話

chapter 69

 

 

>>>木の家

 

 

木の家に住むということ。

工業製品では生み出せない木の持つ力が、住む人にとってたくさんのメリットを与えてくれます。

 

 

「木の強さ」

日本最古の建築にも使用されているヒノキ。

ヒノキは伐採後から約200年後まで強度は増し続け、

その後は徐々に強度は低下しますが、1200年経っても伐採後と同じ強度を保つのです。

 

「木の耐久性」

ヒノキは耐久性が非常に高く、

その独特な香りは、シロアリに対して強い抵抗力があり、木材腐朽菌を抑えると言われています。

また、木材と鉄の風化速度を比較すると木材の方が風化が遅いということも分かっています。

 

「木の断熱性」

木の繊維は、パイプのようになっており、その中に動かない空気が含まれているため、熱が伝わりにくくなっています。

木の断熱性はコンクリートの約10倍、鉄の約500倍もあるのです。

 

「木と健康」

木には調湿性があり、湿度が高いと湿気を吸収し、乾燥していると水分を放出します。

この性能により、空気の乾燥する時期に湿度を高め、菌が繁殖するのを抑制します。

木は、健康維持にも役立てられるのです。

 

「木の優しさ」

紫外線は体に悪い影響を与えることがあります。

木は、紫外線をよく吸収するため、木から反射する光にはほとんど紫外線が含まれません。

逆に赤外線の反射は大きいため、光に温かさが感じられます。

また、木は音を適度に吸収しまろやかにし、聞きやすい音にしてくれます。

 

 

 

木材には、自然が作り出すあじわいがあります。

特に国産材は、高温多湿な日本の環境に慣れているため、木の能力を最大限に発揮することができ

木の家は、安心安全な住まいとして、住む人に快適を届けてくれるのです。

 

 

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2017.08.22

木のお話

chapter 68

 

 

>>>木の種類

 

 

 

 

 

木といっても多種多様にあり、性質も様々。

 

 

 

「針葉樹と広葉樹」

住まいに使われる木には、大きく分けて針葉樹と広葉樹の2種類。

 

住宅木材として活用されているのは、主にスギやヒノキなどの針葉樹。

針葉樹とは、幹が真っ直ぐ伸び、先がとがり細い葉をつける樹種。

比較的軽くて柔らかいため扱いやすく、

木目が縦に真っ直ぐ通っており見た目にも美しいことから建築によく利用されています。

 

広葉樹は、主にケヤキ、ナラ、クリ、サクラなどがあり

幹は太く曲がっていることが多く、扁平な葉をつける樹種。

なめらかで粘り強く、重くて硬く傷がつきにくいことから床板などに使用されています。

 

 

 

それぞれの樹種の自然が生んだ豊かな特性を理解し

「適材適所」の木材選択でその特性を無駄なく活かすことが

安心安全な木の家へと繋がるのです。

 

 

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