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2022.04.12
Chapter 138
>>>鉄骨梁貫通
いつもblogをご覧いただきありがとうございます。
このblogの内容は現在進行中の共同住宅建築における過程を
ふだん見られない視点からリアルにお伝えしたく配信しております。
完成までお伝えしていきますのでお楽しみいただけましたら幸いです。
今回は鉄骨梁の梁貫通をご紹介いたします。
鉄骨の梁に穴をあけるのは構造上容易にどこでも
あけられるわけでは無く、計画を数値化し安全に進めていかなければなりません。
施工する上で配管系統をどうするかが重要となり
その過程で梁に孔を空けないといけない場合があります。
通常だと補強材を用いて行うところを今回は専用のリングを採用いたしました。
天井裏の配管の納まりなど考えながら高度な計算を用いて設計していきます。
このリングのおかげで梁端部に孔を空けることができることです!!
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2022.03.31
Chapter 137
>>>鉄骨現場搬入
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どどどど〜ん(写真に写っている感じの表現)
重量鉄骨造の建方がいよいよスタート!!
製品検査に合格をした鉄骨がぞくぞくと現場に到着いたします。
今回使用する柱は全部で22本!!
施工するときにわかりやすいように通り符号の番号を割り当てます。
完成パーツを運び入れるにも大型車両で運搬してきます。
次回は鉄骨梁の梁貫通をご紹介いたします。
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2022.03.25
Chapter 136
>>>鉄骨製品検査
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躯体構造の製品検査に鉄骨工場に伺いました。
基本設計者・意匠担当・構造担当と設計図書と整合しているかを
品種・長さ・厚みをミリ単位で整合チェックしていきます。
写真に写っているメモリ付計測器はノギスという特殊な測定器具となります。
主に厚みや径を測定するのに最適な器具です。
設計図書に記載してある厚みを計測している1コマです。
次回は梁に穴を開ける!!最新パーツをご紹介いたします!!!
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2022.03.23
Chapter 134
>>>スラブ配筋
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床スラブを打設する前にスラブの配筋を行います。
スラブには短辺と長辺があります。短辺に配置する鉄筋が「主筋」、長辺に配置する鉄筋が「配力筋」となります。
どちらも荷重に抵抗する鉄筋ですが、主筋の方が主体となって力を伝えます。
又スラブ配筋はスラブの上下に配置します。
上側に配置する主筋または配力筋を「上端筋」、下側に配置する鉄筋を「下端筋」といいます。
設計図書に沿って進めていきます。
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