chapter 29

>>>足場

足場が建ち、ヴェールに包まれた「NEW HOME」

このヴェールを脱いだ時の完成した姿を思い浮かべながら

中では、大工が持てる技を存分に発揮し

木工事を進めていきます。

chapter 28

>>>上棟式

上棟式は、建物の守護神と匠の神を祀り

棟上げまでの工事が終了したことに感謝し、

無事、建物が完成することを祈願する儀式。

魔よけのための幣束を鬼門に向けて立て

四隅の柱に酒や塩、米をまき、天地四方の神を拝む。

平安時代初期から伝統的に執り行われている上棟式

青空の下、感謝と工事安全の願いを胸に儀式を執り行いました。

chapter 27

>>>上棟

上棟とは、骨組みが完成し屋根の１番上の部材である

棟木を納めること。

大工たちの力と技が結集し、無事上棟。

chapter 26

>>>構造体

yamayosiの躯体柱は、無垢桧4寸柱。

現行の建築基準法の柱の小径規定を1.3倍上回る太さ。

耐久性に優れ末永く安心して住まうことのできる構造体。

chapter 25

>>>組立

ピタゴラスの先では、大工が熟練した技術で安全かつ正確に

柱や梁を組み立てていく。

木を打つ音が鳴り響く。