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株式会社 山義

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2018.05.08

土台敷き

 

 

 

 

MACHIYA APARTMENT PROJECT

 

Project.4      土台敷き

 

 

約1ヶ月に及ぶ基礎の工事が終了しました。

次は土台敷きの工程です。

 

 

耐久性に優れている桧土台を用い、

総メートル数約450mに及ぶ長さを

135個の土台で職人の腕と技を使って組み立てていきます。

 

 

まず基礎からの湿気が土台に上がってこないようにパッキンを置き、

その上にプレカットされた土台を設置していきます。

このときに基礎と建物の骨組みをつなぐために

アンカーボルトによって固定されます。

 

大引は床束を設置し下から支えていきます。

 

また土台は地面から最も近い木材となるため

防蟻処理をした木材も使用します。

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2018.04.23

コンクリート検査

 

MACHIYA APARTMENT PROJECT

 

Another story1       コンクリート検査

 

建物の基盤となる重要な基礎。

そこに使われているコンクリートは良質でなければいけません。

そのためにコンクリート検査が行われます。

Projectの現場となる地耐力はFe=30.0KN/

またコンクリートの設計基準強度はFC=21とされています。

 

検査では、まずミキサー車から一定量の生コンクリートを採取します。

 

コンクリートの固まったときの強度・固さ

コンクリートに含まれる空気の量

温度

生コンクリートの流動性

塩化物イオン濃度

 

など、様々な方面から使われるコンクリートの質を検査していきます。

 

このようにコンクリート検査は非常に重要ですが、

現場では、構造計算で想定した許容応力度が

発揮できるようなコンクリートを打設する必要があります。

そのため今回運ばれてきたコンクリートは

現場での気温や湿度等を考慮し構造体強度補正値を含めFC=30としました。

 

基準を満たし、しっかりした基礎ができあがります。

 

 

 

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2018.04.13

コンクリート打設

 

 

MACHIYA APARTMENT PROJECT

 

Project3.   コンクリート打設

 

 

コンクリートの生コン搬入

しっかりした検査をし、きれいにならしていきます。

 

コンクリートは圧縮力に強く、鉄筋は引張力に強いため

前工程の鉄筋とコンクリートを合わせることで

圧縮にも伸張にも強く、耐震性の高い構造となるのです。

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2018.04.09

配筋

 

 

MACHIYA APARTMENT PROJECT

 

 

Project.2    配筋工事

 

 

基礎の骨となる配筋

無数に広がる配筋は全ての基盤となるところ

 

配筋の形状、配置、レベル、ピッチなど

設計図書と整合しているのかチェックを行い

検査も行う非常に繊細な部分なのです

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2018.04.09

Architectural first line

 

 

MACHIYA APARTMENT PROJECT

 

 

Project.1     Architectural first line

 

一本のラインが建物の全てを決める

 

建築における線とは

その建物をリアルに大きく動かす力を持つ

 

 

さて、ここから町屋のProjectが始まります。

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