chapter 57

>>>ダイニングテーブル

「NEM HOME」のインテリアのシンボルとも言えるほどの

存在感を放つケヤキのダイニングテーブル。

ケヤキは、杢目が力強く美しい木。

古来より、日本国内で最良の広葉樹とされてきました。

また、強靱で狂いが少なく、耐朽性に優れていることから

昔から、家具材や特にお寺の建築に欠かせないものになっているのです。

ケヤキのダイニングテーブル

これから塗装をして仕上げていきます。

chapter 56

>>>オイルフィニッシュ

外構手すりの木製笠木の仕上げとしてオイルフィニッシュを施しました。

カラーはローズウッド。

今回使用したオイルフィニッシュは、

撥水力・耐候性が強くなり、木目を鮮やかに引き立たたせてくれます。

また、木材に深く浸透し、酸素透過性を維持。

木の呼吸を妨げません。

木の美しさを長く維持することができるのです。

ローズウッドのカラーに包まれ

より一層、この木材が持つ赤みの色彩が美しく引き立ちました。

chapter 55

>>>笠木

hapter 53で加工した木製笠木を

フラットバー手すりに設置。

フラットバーのブラックと赤みがかった木の色彩

無機質なアイアンと有機質な木材の調和

フラットバーと木製笠木の幅や厚みのバランス

様々な条件をデザインした「NEM HOME」のための唯一無二の手すり。

chapter 54

>>>造り付け家具

造り付け家具は、目的、空間にあわせて特注で作るため

無駄が無く、素材、デザインが求める形で実現できる。

「NEW HOME」のそれぞれの空間にあわせて作成された家具たちが搬入され、

設置作業が進んでいきます。

chapter 53

>>>外構手すり

外構のアイアン手すりに設置する木製笠木の加工。

腐らない特殊な木材を使用。

社長自ら工具を手にし、微調整に微調整を重ね心を込めて作成。