News
ニュース
News.
2022.02.17
Chapter 120
>>>JCIA中間検査
基礎の配筋工事を完了した段階で中間検査を受けます。
・杭の施工報告書
・杭芯のズレをプロットした伏図(ズレ100mm未満のエビデンス)
・鉄筋のミルシート
・鉄筋の圧接継手部の引っ張り強度試験データ
を用意して実際に現場で確認をいたします。
基礎の配筋はコンクリートを打設すると隠れてしまうので
しっかりと検査を行っていきます!!
2022.02.16
Chapter 119
>>>ガス圧接継手
ガス圧接継手は、鉄筋端面同士を突合せ、軸方向に圧縮を加えながら
突合せ部分を酸素アセチレン炎で加熱し接合端面を溶かすことなく
赤熱状態にし、ふくらませて接合した継手です。
なんと加熱時、接合部材の最高温度は1300℃!!!
2022.02.15
Chapter 118
>>>鉄筋組み
これより鉄筋組みを始めます。
建築面積349.66㎡
相当な量の鉄筋を使用し組みあげていきます。
基礎地中梁と柱の配筋を行います。
地中梁は建物の1階を支えます。
1階の床下は土が埋め戻してあるのですが、普通の地盤に比べ柔らかい盛土のため時間と共に沈下します。
沈下すると、1階床は浮いているわけですから、床を支える梁が必要です。
この梁が地中梁というわけです。地中梁が無いと、1階の床は沈下してしまいます。
また、地中梁は基礎同士をガッチシ繋げるという意味でも有効です。
構造的に言えば、曲げモーメントを地中梁で伝達する、ということです。
2022.02.14
Chapter 117
>>>鉄筋工事
地中梁と柱型の配筋を行います。
コンクリートは、圧縮力(押される力)に対しては非常に強さを
発揮しますが、引張力に対しては圧縮力の 約1/10しか強さがありません。
引張力に対しても強さを発揮するように入れられているのが鉄筋です。
検査を行う重要な作業となります。
ベースパック廻りの鉄筋加工は難易度MAX
職人による技と経験がないと難関な作業
慎重に鉄筋を組みあげていきます。
2022.02.10
Chapter 116
>>>ベースパック
柱脚とは、鉄骨造建物の基礎と鉄骨とをつなぐ大切な部分のこと。
設計・施工上、とても重要な部分となります。
ベースパックは地震等の自然災害から建物を足元から守ります!!
近年の鉄骨造の柱脚にはこのベースパックが採用されるケースが多く
より安全・安心な構造体となり施工性にも優れております。
本日、関東は雪予報!!
2025 06 14 13:51:50
MIRANO
2025 06 14 21:51:50
TOKYO
2025 06 14 12:51:50
LONDON
Tel : 048-222-3677
Fax : 048-222-3640
E-mail : info@yamayosi.com
Privacy Policy
copyright © yamayosi Co., Ltd. all right reserved.