Chapter 108

>>>半自動溶接

杭を30Mもの長さを打設するには杭を溶接が必要となります。

今回は半自動溶接を行います。

半自動溶接は溶接棒を手で持ちながら溶接するアーク溶接に比べ溶接棒を

交換する手間も省け、能率が良く、作業時間を短縮することができます。

Chapter 107

>>>鋼管杭

25箇所も杭を打設するとなるとたくさんの鋼管が必要となってきます。

建物を支える為に必要な工事となります。

安全に細心の注意を払って着々と進んでおります！

Chapter 106

>>>TGパイル

TGパイルは掘削性の良い先端形状と回転翼の

組み合わせによりスムーズな貫入を実現。

高支持力！

掘削性が高い！！

残土が出ない！！！

施工スピードUP！！！！

施工性の良い工法です。

Chapter 105

>>>杭打設

回転させながら杭を打設していきます。

30Mの長さの杭を上杭・中杭・下杭と分け

溶接しながら打設をおこないます。

全部で25箇所！！！

安全第一で施工していきます。

Chapter 104

>>>杭芯セット

杭芯セットの確認と杭鉛直の確認をおこない

杭を打設していきます。

今回使用する杭は鋼管の先端に独自形状の螺旋状の先端翼と

掘削刃を有する杭状体を回転貫入する技術となっており、

高い施工性と高い支持力を発揮します。

施工誤差はX/Y方向ともに20mm以下・・・・すごっ！！