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株式会社 山義

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2022.02.10

雪ふらないですね〜*

Chapter 116

 

 

>>>ベースパック

柱脚とは、鉄骨造建物の基礎と鉄骨とをつなぐ大切な部分のこと。

設計・施工上、とても重要な部分となります。

ベースパックは地震等の自然災害から建物を足元から守ります!!

近年の鉄骨造の柱脚にはこのベースパックが採用されるケースが多く

より安全・安心な構造体となり施工性にも優れております。

本日、関東は雪予報!!

 

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2022.02.09

ベースパック施工

Chapter 115

 

 

>>>ベースパック施工

ベースパックは柱と基礎をつなぐ非常に重要な部分です。

鉄骨造本来の特徴である耐震性を損なわないように保有耐力接合を満たし、

伸び能力のあるアンカーボルトと溶接性に優れたベースプレートを用い

粘り強く建物の倒壊を防ぎます。

保有耐力接合とは簡単に言うと、柱よりも柱脚を先に壊さないということです。

柱の耐力よりも1.3倍以上強く柱脚を設計しています。

 

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2022.02.08

ベースパック

Chapter 114

 

 

>>>ベースパック

墨出しを行った位置にアンカーボルトを据付ていきます。

ベースパック柱脚工法は、高い固定度を有する露出形式の柱脚工法です。

主要部材であるアンカーボルトをテンプレート、アンカーフレーム等で所定の位置に設置し、

配筋・型枠・コンクリート打設を経て、鉄骨建方の後、ベースプレート下面にベースパックグラウト(高強度無収縮モルタル)を

注入座金を介して注入することにより、ベースプレートと基礎コンクリートとを密着・固定させる工法です。

 

これから設置していきます!!

 

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2022.02.07

杭頭補強筋溶接

Chapter 113

 

 

>>>杭頭補強筋溶接

前回チョークラインをした位置に杭頭補強筋を溶接

基礎と杭を一体化させるため必要な部材で

今回の溶接方法はフレアー溶接です。

鋼板と鉄筋を重ねて溶接していきます。

溶接長100mm/定着長665mm

 

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2022.02.04

CHALK LINE

Chapter 112

 

 

>>>CHALK LINE

杭頭処理 1

杭蓋 構造計算による杭頭丸蓋 (鉄蓋) 今回は

な。な。な、な、な、んと! 37mm かなりの重量です。

杭は筒状になっているので杭頭に蓋を設置し

チョークマーカーの箇所に鉄筋を溶接いたします。

次回は溶接完了後の写真アップいたします。

良い週末をおすごしください♬

 

 

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